高岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文
壁画を文化と捉えた場合、本市にもすばらしい伝統産業などの文化があることから、多くの方が訪れるこのタイミングに、本展とコラボレーションする形で発信すべきではないかと考えます。 また、「バンクシーって誰?
壁画を文化と捉えた場合、本市にもすばらしい伝統産業などの文化があることから、多くの方が訪れるこのタイミングに、本展とコラボレーションする形で発信すべきではないかと考えます。 また、「バンクシーって誰?
また、伝統産業の分野においても、本市の優れた伝統技術への関心度をはかるとともに、それを生かした企業間マッチングや販路拡大等の可能性について探ることを目的にアメリカで開催されるクラフトバレーフェアへ出展し、視野を国内外に広げて新たな挑戦の場の創出を図ってまいります。
本市におきましても、意欲ある事業者の方々の取組を積極的に後押しするため、既存の支援制度の活用促進や、先月末に未来につなぐチャレンジ事業補助金を拡充したほか、伝統産業関連の事業者の方々の取組支援といたしまして、高岡クラフト・旅のおもてなし事業を本定例会の補正予算案に提出しております。
あわせて、物価高騰や資材・原油価格の高騰等の中で、農業者や伝統産業に関係する事業者などの事業継続に向けた取組に対して支援を行うほか、地域経済活性化のため、消費喚起につながる施策を行います。また、新型コロナウイルス感染症対策として、4回目のワクチン接種の体制整備を行います。 以下、その主な内容について御説明を申し上げます。
今定例会では、私どもは交流人口の拡大についても質問をいたしましたが、本市の大きな強みである歴史・文化資産、ものづくり、伝統産業をPRしながら、住みよいまち、訪れたいまちとして施策、事業を展開することは、理にかなったものであると言えます。 結びに、各議案の中でも特に一般会計当初予算案684億円余りは、多岐にわたる何百もの事業、予算を一括して賛否を示すことになります。
この高岡の誇りである伝統産業は、誰が何を言おうとしっかりと守り抜き、100年、200年後の後世につなぐことが我々の使命であります。しかしながら、その伝統産業の世界にも少子化、高齢化の波は大きく打ち寄せています。 質問として、伝統産業を守っていくために、若い世代の職人やクリエイターなど人材の確保が重要であると考えますが、見解をお聞かせください。
本市ではこれまで、国宝瑞龍寺をはじめとした日本遺産に認定されたストーリーを構成する歴史・文化資産や、鋳物づくりに端を発し、受け継がれてきた伝統産業技術を生かしたものづくりの技などといった魅力を発信することで、観光地としての認知度を高めてまいりました。
‥‥ 109 福田産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 109 柴田市民病院事務局長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 110 川尻福祉保健部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 111 14番 山口泰祐‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 111 1 高岡市の伝統産業
今後、魅力的な伝統産業への新たな可能性を伸ばすことが、これからの本市におけるインターンシップの受入れ、起業拡大につながれば幸いです。 そこで2つ目の質問です。高岡銅器の発祥の地である金屋町をぜひ修学旅行の行き先として子供目線でのPRをしてはいかがでしょうか。どのような取組をお考えか、お聞かせください。 次に、新型コロナウイルス感染症による後遺症についてのお尋ねをいたします。
本市には、議員御指摘の高岡御車山祭をはじめとする歴史ある祭り、伝統行事、また受け継がれてきたものづくりの技による伝統産業といった観光資源が多数あり、観光誘客につながる大きな可能性を秘めております。 本市においては、こうした観光資源を、加賀前田家ゆかりのストーリー性のある周遊ルートや本市ならではの食やものづくり体験などと組み合わせた旅行商品造成に生かしながら積極的に観光誘客につなげてまいりました。
また、伝統産業を生かした産業観光や歴史・文化遺産を生かした文化観光など、国指定の伝統的工芸品や国宝をはじめとする本市の強み、特色を生かした観光振興にも取り組んでいかねばなりません。 なおかつ、新たな視点として、脱炭素社会の実現に貢献できる技術を開発するベンチャー企業の育成や支援など、新産業の創造は今後の社会構造の大きな変化の下で、本市のさらなる発展の追い風になるものと考えます。
とすれば、高岡の伝統産業を体験していただけるような障害者でも楽しめる産業観光商品を開発することが有効だと考えますが、見解を伺います。 そして、この項最後に、障害者旅行の目的地として選んでいただけるまちになるための取組の提案をさせていただきます。 市内の介護タクシー業を営んでおられる事業者さんから、「障害者さんの観光に介護タクシーをぜひ利用してもらいたい」との声を聞いています。
本年度におきましては、伝統産業の分野で、都市部のクリエイターの方との協働によります新商品の開発や新たな価値を創造する事業などに取り組み、一定の成果を得てきたところでございます。また、令和3年度におきましては、議員からも御紹介がございました熱中寺子屋の成果を基に、都市部の企業に対しまして、本市を舞台とした学びとインターンシップを提供することで関係人口の輪を広げていきたいと考えております。
また、伝統産業においても、職人とクリエイターの連携や大学など高等教育機関との協働を推進するなど、地域の課題解決に挑戦する創造的な人材の育成を支援してまいります。 次に、市民が主役の地域づくりについてであります。 現在、策定作業を進めている総合計画第4次基本計画では、市民や地域による「ひとの力」に焦点を当てております。
呉西圏域の合同企業説明会や就職説明会の開催もままならない御時世ですが、ここは金属、プラスチック、伝統産業といった本市の基幹産業企業や商工会議所などに働きかけをし、令和3年度の高岡市出身者の雇用枠の確保を図ってはいかがでしょうか。提案理由説明でもあるとおり、地域経済の今後の活性化に資するために経済界と密に連携を取っていただいて、経済動向に即応し必要な対策として行動していただきたく思います。
次に、ST@R─ZIBA(スタジーバ)オンライン支援事業費について、伝統産業関係の組合団体などとはどのように連携していくのかとの質疑に対し、高岡銅器や高岡漆器など伝統産業分野の事業者の皆様にも積極的にスタジオを利用していただけるよう、プロポーザル方式により選定された民間業者においては、事業実施に当たって各組合などにも声がけやヒアリングを実施するなど、連携を図っていただくことを想定している。
高岡市には、ものづくりの将来に責任と使命を持ち、活動している高岡伝統産業青年会があります。ものづくり体験施設に関しても彼らの意見も取り入れ、次の世代を育む重要な施設にしていくべきではないでしょうか。ぜひこちらからお願いをし、現在運営に御尽力いただいている各団体の皆様と高岡伝統産業青年会の皆様にいま一度、御意見と御協力をいただけるように働きかけるべきです。
(3) 地場産業センターのものづくり体験に関し、10年、20年先を見据え、高岡伝統産業 青年会と持続可能な手法を検討するなど、連携して進めるべきと考えるが、見解は。
また、本町には優れた伝統産業を有するとともに、大規模な企業団地には多くの企業が操業するなど、産業や雇用の状況も充実していることと拝察しております。
伝統産業のポテンシャルを生かしたこの伝統産業の振興策を、まちなかから新たに展開する、そしてこれらを通じてまちの活性化の核となることを目指す、そのようなセンターのあるべき将来像を描いた上でセリオへの移転を提案したものでございます。